JAGDA YAMAGATA POSTER EXHIBITION 2023 [ ROOTS & Technique]
ROOTS & Technique #1
「直線を描く。」
パソコンなどが普及する前の制作現場では、直線を引くにも溝引き定規で烏口とガラス棒や多くは製図ペンで版下を作成していた。経験値として現在
50歳代以降のグラフィックデザイナーは作品をつくる技術ベースとなっているのではないだろうか？当時、息を止め、集中し線を引く姿は懐かしく次代や後世に伝えたい技術の一つです。
ROOTS & Technique #2
「曲線を描く。」
パソコンなどが普及する前の制作現場では、曲線を引くにもコンパスや雲形定規を使い、製図ペンで図案を作成していた。経験値として現在
50歳代以降のグラフィックデザイナーは作品をつくる技術ベースとなっているのではないだろうか？当時、ベジェ曲線の概念はなく、アナログ的な手法で描く曲線は、次代や後世に伝えたい技術の一つです。
| Works
東北公益文科大学（パンフレット）
東北公益文科大学
（パンフレット）
遊佐の地酒（パンフレット）
遊佐の地酒
（パンフレット）
羽根田酒造（パンフレット・ポスター）
羽根田酒造
（パンフレット・ポスター）
庄内地ビール・タートルエール（パッケージ）
庄内地ビール・タートルエール
（パッケージ）
株式会社メタジェン（ロゴデザイン）
株式会社メタジェン
（ロゴデザイン）
ふじしま市場たわらや（ブランディング）
ふじしま市場たわらや
（ブランディング）
湯田川温泉 隼人旅館（ブランディング）
湯田川温泉 隼人旅館
（ブランディング）
日本海総合病院（院内サインビジュアル）
日本海総合病院
（院内サインビジュアル）
| Profile
Profile
山形デザイン専門学校卒業、制作会社勤務、東京、海外を経てグラフィックデザイン、展示会、企画展、美術館などイベントディスプレイを中心に活動。
2000年に三浦雅浩デザイン室を設立、グラフィックデザイン、ブランディング、販売促進、Web制作、店舗オフィスデザインなど制作の場を広げている。
趣味はバイクツーリング、ピンポン、オタクと言われない程度のアニメ漫画好き。
受賞履歴
日本一ふじの里づくりシンボルマーク 最優秀賞（’94）社団法人日本下水道施設業協会ロゴマーク 最優秀賞（’96）NECマルチメディアアート大賞 入賞（’97）山形県農産加工大賞（パッケージ部門） 奨励賞（’09）
三浦雅浩デザイン室 代表
（公社）日本グラフィックデザイン協会会員山形県専修学校准教員（文化教養専門課程）専門家派遣制度エキスパートバンク（山形県商工会連合会）